生まれて間も無い幼い猫に与えるキャットフードの選び方

生まれて間も無い幼い猫に与えるキャットフードの選び方

家庭で飼っている猫に赤ちゃんが生まれた場合は、まず母親が母乳で子どもを育て始めます。

母乳で食事を行っている間は母乳だけで何も問題ないので、そのままの状態で授乳期を過ごして離乳期に入るのを待ちましょう。

しかし、母親が育児放棄をしてしまった場合や死産となった場合、もしくは生後間もない状態で貰って来た場合などで授乳ができない場合には、「ゴートミルク(ヤギ乳)」などを人肌に温めて与えると良いでしょう。

生後二ヶ月までの猫は授乳期にあたるので基本的に母乳を与える

おおむね生後2か月くらいまでは授乳期となるので、この間は基本的に母乳または代用乳を与えます。

その後、離乳期に入ってきてから固形物を与えるようになりますが、この段階で普通のキャットフードを与えるわけにはいきません。人間の赤ちゃんがそうであるのと同じで、まずは「やわらかいもの」から順に与えていき、食べられるようになるにつれて徐々に硬いものを与えるようにしていきます。

ただ、人間と比べてスパンが非常に早くなります。

生後半年程度に与えるキャットフードはどのようなものがいい?

生後半年程度までに与えるキャットフードの考え方として、まずは「栄養価が高いもの」でることが大切です。

本来であれば母乳から栄養や抵抗力を得ていくことになりますが、それができない場合は代用となる栄養補給や免疫力を鍛える食事を与える必要があります。

子どもの内は食事の量が少ないため、少量でも十分に栄養を摂取できるように栄養価が高めのものを選ぶと良いでしょう。

ペットショップなどに行くと「子猫用」「成猫用」などと分けられてエサが販売されているので、それを見ながら選ぶと分かりやすくおすすめです。

ただ、必ずしも援用のエサを与えなければいけないということではなく、食事量などを見ながら「十分な栄養が取れるもの」を選ぶことが大切です。

つまり、極端に少ない量のエサしか食べられないような状況であれば、より栄養価が高い大人用を与えることも検討しましょう。

子猫には何と言っても消化の良いキャットフードを与えることが基本中の基本

また、「消化の良いもの」を選ぶことも大切です。内臓機能が整いきっていない状態、かつ積極的に摂取する必要性が乏しいにもかかわらず穀物類などを与えてしまうと、消化できずにお腹を壊してしまうこともあります。

また、人間同様に「余計なものが入っていないエサ」を意識することも大切です。

国産の商品であれば、極端に粗悪なものが販売されている可能性はほとんどないと考えても良いのですが、それでもなお「無添加」の安全性は優先的に選択する価値があります。

大切な家族の一員だと考えるならば、人間と同じように考えてあげることが必要です。

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